クリエイター活用TIPS
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オファーにつながるプロフィールの書き方

依頼主の目に留まる「プロフィール」記入方法をご案内します。 

プロフィール、ちゃんと記入していますか?

仕事の依頼者がオファーを検討する際、ポートフォリオだけでなくプロフィールも見ています。

また、仕事の募集以外でも依頼者はあなたのプロフィールを見て直接オファーも検討します。

「登録してから、プロフィールはあとで書くつもりがそのまま…」という方は、依頼者からのオファーのチャンスを逃しているかもしれません。

プロフィールも企業担当者へのアピールの場

依頼者がプロフィールを重視する理由の1つとして、VideoWorksでの取引は、顔が見えにくい ”オンライン上でのやりとり” という点があります。

クリエイターのポートフォリオがどんなに魅力的だったとしても、どんな経歴を経てきたのかが分からないと、依頼者は
「本当に任せて大丈夫だろうか?」
「要望通りに仕上げてもらえるのか?」
などの不安から、オファーするをためらってしまうこともあります。
さらにプロフィールがよくわからないということで、オファーだけでなく事前交渉の機会にも影響を与えてしまう可能性もあるのです。

プロフィールは、あなたの人柄や信頼性が伝わるようにアピールすることがとても大切です。ぜひ一度「自分が依頼者だったら?」という視点でプロフィールページを見直してみてください。

経歴/自己PRの書き方のコツ

■経歴/自己PR記入のポイント
できる範囲で、以下の要素を盛り込んだ内容にしてみましょう。

  • 経歴どういった経緯で映像制作に携わるようになったのか(例)XX制作会社でXX年ディレクターとして働いていました。 

  • 現在の活動普段担当することの多い制作内容(例)企業のブランディング動画

  • 制作する上でのコンセプト・ポリシー

  • 過去の実績過去に制作したことのある業界・業種・プロジェクトクライアント対応経験の有無 *どんなプロジェクトの何を担当したかを明確に(例)XX会社のプロモーション動画制作で、企画・ディレクションを担当

  • 得意分野・カテゴリ

  • (ある場合)受賞歴・メディア掲載実績

■読み手の立場に立って工夫しましょう
プロフィールの項目をしっかり埋めてあるだけでも、依頼者に与える信頼感・安心感が変わってきます。項目は出来る限り空欄のないように記入することが大切です。
*記号や改行を入れてレイアウトを整えて読みやすくする一工夫も効果的です。

(レイアウト例)

▼要約

【経歴】
 XXXXXXXXXXXXXXXX

【実績】
 XXXXXXXXXXXXXXXX

【受賞歴・メディア掲載実績】
・XXXX
・XXXX